地域情報マップ

 

只見線

日本一紅葉の美しいローカル線として紹介された福島県会津若松市の会津若松駅から新潟県魚沼市の小出駅までを結ぶ只見線。NIKKEI PLUS1 何でもランキング「紅葉の美しい鉄道路線ベストテン」の第1位、「雪景色のきれいなローカル線ベストテン」の第3位、「好きなJRローカル線ランキング(東日本編)」で1位に選ばれたこともあり、鉄道ファンからも大変人気があります。

広神商工会管内は、只見線ビューポイントがたくさんあります。

写真を撮るもよし、乗るもよし、只見線を満喫してみませんか。

  • 只見線
  • 只見線

 

秋のコスモス畑

魚沼市吉平地区にある「上原コスモス公園」。

通称「コスモス道路」の左右にはコスモスが一面に咲き誇ります。

9月下旬~10月中旬にかけて、3.8hある上原高原はピンクの絨毯に覆われます。

  • 上原コスモス
  • 上原コスモス

 

権現堂山の登山と民話

権現堂山は下権現堂山と上権現堂山の2つからなる山です。6月~11月が登山シーズンで、シャクナゲやツツジが美しい6月、9月~晩秋までの紅葉の時期が登山に最適です。

また、地元に伝わる民話「弥三郎ばさ」が住んでいたとの言われる山としても知れれています。下権現堂山に行く途中には「弥三郎清水」があります。

  • 権現堂山
  • 権現堂山

 

弥三郎ばさ(広神の民話)

息子の弥三郎と嫁、そして赤子の四人で幸せに暮らしていた弥三郎ばさに、次々と不幸が訪れます。腕利きの猟師だった弥三郎を亡くし、嫁さんも死んでしまいます。

途方にくれたばさと、空腹で泣きじゃくる孫。とうとう、やせ細った孫も、息を引き取ってしまう。以来、ばさは飢えと悲しみ、恨みから鬼ばさとなり吹雪の晩には村へ行き、孫 のことを思い出しては泣いている子供をさらうようになってしまったそうです。

今もなお、権現堂山には弥三郎ばさが住処にしたと思われる洞穴が残っています。

  • 弥三郎婆

 

戸隠神社

戸隠神社は古来より豊作の神として民衆に厚く信仰されていました。

天正三年(1575)に創建され、天正十三年信州の戸隠神社を勧請し、その御信神威を確立しました。

  • 戸隠神社
  • 戸隠神社

 

戸隠渓流歴史公園

戸隠神社に行く途中に「戸隠渓流歴史公園」があります。

公園内には、水道、トイレがあり、バーベキュー用の施設も用意されています。

木立の中は夏でも涼しく、キャンプも快適です。

公園の利用は決められたルールを守って、気持ちよく利用しましょう。

  • 戸隠渓流歴史公園
  • 戸隠渓流歴史公園

 

広神ダム

小平尾(おびろう)地区と滝之又地区の間にある「広神ダム」は、多目的ダムとして平成22年度に完成しました。

ダム湖は、水没した折中渓谷の名をとり「折中湖(せっちゅうこ)」と命名されました。ダムの周辺には小平尾緑地公園、兎畑公園と展望広場が整備されています。

  • 広神ダム
  • 広神ダム

 

長松の十三仏塚

長松地区の「おはじょう」という小さな山の山すそに、十三仏塚と呼ばれる13基の塚がある。中央の一番大きな塚は、高さ2m、直径7mほどで、左右に6個づつの小塚がある。

塚の近くには「おはじょう屋敷」という地名もあり、昔その屋敷に住んだものが築造した供養塚と推測されています。造立の時期は、南北朝時代から室町時代初期と見られ、十三人の武将や非業の死をとげた者を葬ったとする説もありますが、宗教的には十三仏信仰とつながるとする説もあるようです。巴御前が木曾義仲の冥福を祈って造立したという伝説もありますが、立証すべき根拠はないようです。

  • 長松の十三仏塚
  • 長松の十三仏塚

 

神湯温泉倶楽部・キャンピングパーク

神湯温泉倶楽部では日帰り入浴はもちろん、ご宿泊も可能です。

浴室は大理石と檜の大浴場があり、定期的に男風呂、女風呂が入れ替わります。それぞれジャグジー、サウナもあり、リフレッシュにはもってこい。また、開放感のある露天風呂もあります。また、神湯温泉倶楽部の向かい側に50区画のゆとりあるオートキャンプ場があります。トレーラーハウス、ソフトハウスなどの設備が充実しています。

  • 神湯温泉倶楽部
  • 神湯温泉倶楽部

 

ゴルフを楽しもう

道光高原にある「越後ゴルフ倶楽部」。

越後三山を一望できるゴルフ場は、解放感あふれたダイナミックな18ホール。

大自然の中で、さわやかな高原プレーを楽しんでください。

  • 越後ゴルフ倶楽部
  • 越後ゴルフ倶楽部